ピーマンの肉詰めはこう作れ

ピーマンの肉詰めは普通に作ると肉がピーマンから離れがちですが、離れずに美味しく「楽に」作るにはこうすると良いです。

 

本当は普通に作って肉がピーマンから離れないでくっついているのが良いんでしょうけどね。
そこはちょっと楽したいわけです。
で、前回ピーマンの肉詰めを作った時は、こんな風に作ったんです。
ピーマンの肉詰め
これを食べて思ったのは、肉に焼き色が多く付いてないと、あまり美味しく感じないということでした。
詰めた口の部分にしか焼き色が付いてないと、何だか味がぼやけた感じになってしまうんだと。
 

それで肉に焼き色を多く付けるには、やはりこうするべきなんだろうなと思って作ったのがこれ。
ピーマンの肉詰め
ピーマンを太めの輪っか状に切りました。
これなら表裏の両面に焼き色が付けられるので、肉の香ばしさというアクセントも多く楽しめます。
 

ピーマンの上下の余ったカット部分は、軽く炒めて煮物に添えました。

煮物の色合いが良くなりました。
 

ピーマンの肉詰めは、今後ピーマンを輪切りで作るようにします。