2つのこしひかりと十六穀米

ゆめぴりかがなくなり、金芽ロウカット玄米がなくなりで、次に買ったのは2種のこしひかりと十六穀米でした。

 

いずれもオーケーストアで買いました。
こしひかりは新潟県魚沼こしひかり2kgが980円、新潟村松産こしひかり2kgが999円、国内産十六穀米500gが899円でした。

 

いろいろ迷ったんですよ、何を買うか。
普通のお米か、無洗米か。
玄米を買おうか雑穀米にするか。

 

はじめに決めたのは、玄米でなく白米に雑穀米を混ぜて食べてみようと。
次に無洗米は楽でいいんだけど、炊きあがりに何か食感的に引っかかる部分があるので、やっぱり研ぐ手間を考えても普通のお米を。

 

で、オーケーストアのお米売り場に行って何の銘柄を買おうか迷いました。
基本的にアスベルの2kg入る容器2つに入れるので、お米も2kg袋のもの。
北海道のゆめぴりかが好きなので、またゆめぴりかにするか、山形のつや姫も気になる。

 

結局決めたのは、値段の微妙に違う2つのこしひかりでした。

 

新潟県魚沼こしひかり。

 

新潟村松産こしひかり。

 

微妙にですが、新潟村松産こしひかりの方が高いんですよね。
食べ比べてみたら若干ですが新潟村松産こしひかりの方が美味しかったかな。
値段マジックでしょうか。

 

素直に言えば水加減も影響しているのかなと思いますが、その程度の違いで両方美味しいです、はい。
でも、もっと素直に言えば、ゆめぴりかの方が好み。

 

味の落ちる方に十六穀米を混ぜて食べようかと思ってましたが、どっちでも変わらないかと。
そして国内産十六穀米。

 

お米に混ぜるとこんな感じ。

お米に対して1割の分量なので、1合（150g）に対して15g入れました。

 

炊きあがって茶碗に盛ってみるとお米が赤い。
赤米の影響ですね。

もち麦の真ん中の線を見るとなぜか昔からテンション上がるんですよね、ぷちぷちとした食感が好きだから。

 

食べてみたら思いのほか美味しい。
想定以上に、というかそんなに美味しいものじゃないと思っていたので、美味しくてびっくりｗ

 

口に入れた瞬間に脳内に「！」が出ましたからね。

 

玄米の代わりに十六穀米を選んで正解。
玄米のようなボソボソした感じはもちろんないし、何よりも美味しい。
これなら進んで継続して食べたいと思える。

 

 

でもお米に関しては、次に買うならゆめぴりかとつや姫だな。