さぬきひめ→紅ほっぺ→とちおとめ

3週続けていちごを買って食べました。

 



近所の行きつけのスーパーでは、いちごは「とちおとめ」のスペースがいちばん大きいです。
 

それぞれ食べた感想ですが「さぬきひめ」は、酸味と甘みのバランスがとても良いです。
程よい酸味が、ちょっと懐かしさも感じさせる美味しさです。
 

「紅ほっぺ」は、僕が食べたのはどうだったのかな?という感じです。
美味しいんですが、何というのかな、野性味あふれる大地を感じる味?
ちょっと野いちご感も。
 

「とちおとめ」はスーパー推しだけあって美味しいです。
酸味は少なく甘みが強いです。
そして何といっても香りが強く、袋から取り出す時に、思わず袋にこもっていた香りをスーッと吸い込んでしまいます。
 

美味しさでいうなら、最もいまどきのいちごっぽい「とちおとめ」がいちばんかもしれません。
でも、個人的には懐かしさも感じた酸味と甘みのバランスが良い「さぬきひめ」が好きかも。