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少し前に東プレのPCキーボード「NG0100 REALFORCE91U」を使うようになりました。
前に使っていたキーボードは、マイクロソフトのものでした。
マイクロソフト キーボード Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00010
ただこのキーボードいかんせんデカイ。
そして、確かにエルゴノミクスキーボードだけあって手首への負担はとても少なく楽です。
でも、マウスが遠い。
テンキー付きのでかいキーボード。
極端な話、右手を伸ばしてマウスを操作しているような感じ。
これが相当ストレスでした。
加えて長く使っていたマイクロソフトのキーボードのスペースキーが壊れだして、時折押したまんまの状態になって「cccccccccccccccc………」とかになったりするのもストレスでした。
「完全に壊れてからでは遅い、新しいキーボードを買おう」そう考えました。
エルゴノミクスもいいけど、とにかくコンパクトなもの。
そのためにはテンキーがなくて構わない。
そうすればマウスをグッと近づけることができる。
そこで以前偶然に知った評価の高い東プレのキーボードの中からテンキーのないものを探しました。
で、見つけたのが今使っているNG0100 REALFORCE91Uです。
ただし実際に購入するまではかなり躊躇いがありました。
だって新品で1万5000円以上するんですから。
でも「エイヤッ」っと買いました。
実際に手にすると重い。
大きくて重いなら分かりますが、小さいのに重い。
片手で持つと、そのずっしり重いのに驚きます。
でもその重さが、いかに軽量化するかという時代に逆行しているようで懐かしくもあり、頑丈そうで頼もしくもあります。
そしてキータッチに関しては、マイクロソフトのものと重みの違いは特に感じませんでした。
でも反応はとてもリアルでスコスコサクサクとした感覚はとても気持ちいいです。
価格の高さももちろんですが、長く付き合いたいと思わせるキーボードに出会えた気がします。