ハロプロのアイドルグループ℃-uteが、昨日12日のさいたまスーパーアリーナでの公演をもって解散しました。

 

寂しいです。
 

メンバーそれぞれの新たな旅立ちへのタイミングとしては悪くないんだと思います。
でも℃-ute、まだ見ていたかったな。
 

元々知ってはいましたが、特に強い関心を持つようになったのは2013年の『Crazy 完全な大人』からでしょうか。
大人な曲を唄うアイドルはいても、体現できるアイドルは珍しいなと思ったのがきっかけでした。
それから大人っぽい℃-uteがどんな曲を出すか楽しみになりました。
 

純粋なファン歴4年といったところでしょうか。
最年少の萩原舞ちゃんが20歳になって、この先℃-uteをどうするかの話し合いでハロプロを出て、いちアーティストの℃-uteとして活動する選択肢もあったという話を聞いて、個人的には歓迎する選択肢だと思ったのですが、ハロプロに所属するからこその℃-uteを選択し解散へと舵を切るに至ったのも総合的に考えれば間違った判断ではなかったんだと思います。
 

また、これも賢明な選択だと思うんですが、いちばん好きなメンバーだった萩原舞ちゃんが芸能界から引退するというのも寂しいですね。
もうあの姿を見ることもできなくなるんですね。
 

というか、℃-uteの進化がもう見られないんだと思うとどうしたものかとw
まあこれでハロプロへの関心を持たなくなるというのはありませんが、℃-uteは居なくなる、カンガルは実質解体、こぶつばはまだイマイチ把握できない。
人数的には大所帯かもしれませんが、ガランとした雰囲気感じちゃうかも。
 

こんな時、ハロプロの各グループには、楽しくなる曲をお願いしたいものです。
 

「℃-uteとか居て楽しかった」とか言ってみる…。