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昨日購入した自転車を、早速通勤の往復で乗ってみました。
サイクルベースあさひから自宅へ乗った時は、違和感からかなりハンドルをふらつかせてしまいましたが、さすがにそれは慣れてきました。
でも、ブリヂストンなどのメーカーものでない短所も、いくつか感じられるようになりました。
・直進安定性がイマイチ
これは前輪と後輪の距離、ホイールベースが短いんでしょうか、さすがにハンドルがふらつくことは慣れてなくなりましたが、まっすぐスーッと進む感じは弱めです。
前の自転車が27インチで、いまの自転車が26インチというのも関係があるのかもしれません。
・ハンドル位置が高い。
これは調整できるんでしょうか。
駐輪場に並んだ他のどの自転車よりも高い位置にハンドルがあり、もう少しだけ低いほうが自然だと感じます。
・サドルが小さい。
これも前の自転車に比べてサドルが一回り小さいせいか、おしりの収まりがイマイチで座り心地が悪いです。
ママチャリはもう少しゆったりと座れるほうがいいです。
・ハンドルが近い
これも直進安定性に関係あるのかもしれませんね、脇が締まるくらいに体に近い所にハンドルがあります。
もう気持ち離れている方が自然体になれると思うんですけど。
他で気になったのは、ずいぶんとタイヤの空気をパンパンになるまで入れるんだな、ということ。
お店にもよるのかもしれませんが、タイヤの横を押してみると「え、こんなやわやわで良いの?」と思うくらいしか空気を入れない所もあれば、今回のサイクルベースあさひのようにパンパンで、「パンッ!」と弾けるんじゃないかと思うくらいにカチカチ状態まで空気を入れるところもあって基準がイマイチわかりません。
あと今までは、サイドスタンドだったので、超久しぶりのセンタースタンドの扱いに戸惑ってます。
サイドスタンドだったらペストポジションでスタンドを下ろせばその位置でキープできるのに、センタースタンドだと本体が少し後ろに下がってしまうというところね。
わざわざ少し前に担いでずらしたりしてます。
兎にも角にも、この自転車と何年かは付き合うことになるわけです。
でもこの次は、絶対にブリヂストンかミヤタのベルト駆動の自転車を買います。