怒、家賃督促はオーナー会社の人為的ミスが原因だった

家賃督促の件は、昨日記事を書いた後に何かあったら追記で書きますとしましたが、腹の虫が治まらないので別記事とします。

 

もうね、結論から先に言っちゃいますと、オーナー会社の帳簿担当の人が、2月の入金分を見落としていたという人為的ミスが引き起こしたトラブルだったんです。

 

はあ?ですよ、そんなことあるんですか???

腹が立つやら呆れるやら。

 

 

今日の午前中に再び家賃保証会社の全保連から電話があり、タイミングよく電話に出られたので話したら、やはり管理会社では7月分の入金がされてないとのこと。

家賃は前月のうちに支払うことになっているのですが、「6月に支払った分は6月の分ですよね」と意味不明な説明を繰り返す全保連の人。

こっちは毎月きちんと振り込んでるっちゅうねん!!何で急に6月支払いの分だけ6月の家賃分になるっちゅうねん!!

 

怒りのなんちゃって関西弁が心の中で炸裂していましたが、そこは冷静に不動産会社と契約した1月中旬に、1月の日割り分と前家賃として2月分を振り込んだ日付から、翌2月の振込日からずっと3月、4月、5月、6月の振込日まで銀行の出金明細を見ながら言っていきました。

すると全保連さんとしては、銀行の出金明細という確とした証拠で説明されてぐうの音も出なかったようで、もういちど管理会社に確認を取って折返し電話しますとのことで、一旦電話を切りました。

 

 

昨日の折返しの電話はまる1日かかったから「また待たされるのか?」と思ったけど、会話の雰囲気からすぐに管理会社に確認の電話をしそうな感じだったので、しばし待つと電話がかかってきました。

「やはり6月の入金分は6月の家賃だということでした・・・」と言うことで、全保連さんとしてもこのままでは、らちが明かないと思ったのか僕の方から直接管理会社に電話して話してみてもらえますか?ということで、管理会社の電話番号と担当の人の名前を教えてもらいました。

 

管理会社に電話をして、また同じように銀行の出金明細を見つつ振り込んだ日時を毎月の分きちんと教えると、「オーナー会社に確認の電話をしてみるので折返し電話をしますので少しお待ちいただけますか」とのこと。

再び折り返しの電話をしばし待つ。

 

かかってきた電話口の言葉が申し訳無さそうなのは頭から感じました。

「オーナー会社に確認してもらったところ、どうやら帳簿担当の人が2月の入金分を見落としていたことがわかりまして、ですので7月分までのすべての家賃の入金が確認されました。本当に今回はご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。オーナー会社の方にも、二度と今回のようなことがないように言っておきますので本当に申し訳ありませんでした」と平謝りでした。

 

ま、そらそうでしょ、こっちには全くもって一切の非も無いんですから、謝ってもらわないと。

また、全保連には後で電話でどうなったか連絡してと言われていましたが、管理会社の方から全保連に電話できちんと説明しておくと言われたので、僕から電話はしないで済みました。

 

 

ただねえ、結果として今回のトラブルは、大元のオーナー会社の人為的ミスが原因で起きたものなのだから、オーナー会社からの何らかの謝罪があってしかるべきだと思うんですけどね。

今回のトラブルで負った精神的なストレスは虚弱な僕にはトラウマレベルだったわけですよ。

もうね慰謝料レベルですよ、謝罪なんて安っぽいものは信じられません。

 

一件落着には誠意が欲しい。

 

誠意って何かね?