シルクスイートの大学芋

行きつけのスーパーでシルクスイートの大学芋があったので買って食べてみました。

 

僕のよく行くスーパーでは昨年あたりから、さつまいもは安納芋よりもシルクスイートを推しているようです。

このブログでも以前書いてますが、鹿吉のシルクスイートの焼き芋は何度も食べていて、絹のように滑らかで甘みもたっぷりで本当に美味しいです。

その鹿吉のシルクスイートの大学芋があったので買わずにはいられませんでした。

 

最高に美味しい鹿吉のシルクスイートと、好物の大学芋の組み合わせは絶対に美味しいはず、と思っていたんですが・・・。

 

食べてみて改めて思ったことは、大学芋の美味しさのポイントに食感が重要であると気づきました。

外側がカリッとしていて中がホクホクとしていること。

シルクスイートは、その特徴が仇となっていました。

 

外側が柔らかくて中がとろとろとした大学芋は、なんだか違う。

カリッとホクホク、これのない大学芋は、大学芋とはちょっと違う食べ物のようでした。

 

鹿吉のシルクスイートは焼き芋で食べてこそ美味いのだと思いました。

 

あ、でも、シルクスイートの干し芋ってどうなんだろう。

僕は干し芋も柔らかめの方が好きなので、いけるんじゃないかな。

スーパーで見かけたらぜひとも食べてみたいです。

 

とりあえずは焼き芋だな。