NTTのマンホール蓋が、50年ぶり新デザインに刷新されるという記事を見ました。
NTTのマンホール蓋、50年ぶり新デザイン 摩耗少なく交換の期間3倍 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000008-fsi-bus_all
マンホール表面の摩擦力はどうなんですかね。
自転車やバイクに乗っていると、雨の日はマンホールの蓋の上で傾かせないように気を使います。
曲がり角にマンホールの蓋がある時はちょっとビビります。
反対に雪が降って道路に積もっている時。
これは逆にマンホールの蓋の上はホッとするスペースになります。
雪が積もっているのだから、自転車ではなく徒歩で。
歩くと当然、雪の積もった道路は滑るので気をつけなければならず、かなり神経を消耗するので疲れます。
そんな時のマンホールは、蓋の下の空間が温かいからか、マンホール上だけ雪が溶けてなくなっているんですよね。
マンホールの蓋の上は、濡れてはいるんですが、雪の上に比べたら段違いのグリップ力を示してくれます。
普段は濡れている蓋の上は注意しなければならないスペースなのに、雪の日はたとえ濡れていてもホッとするスペースになる不思議。
でも・・・ホッとする日は、来ないでほしいな。
雪は、本当に嫌だ。
東京に雪はいらんでしょ。