もち麦を茹でて食べてみた

スーパーで気になっていたもち麦を見つけたので、買って茹でて食べてみました。

 

ちょっとお高めでしたが、はくばくのもち麦がなかったので選択の余地がありませんでした。
後日買いました、はくばくのもち麦。
はくばくのもち麦
茹でて食べてみることに。
もち麦
茹でる場合も普通に説明されてます。
15分位茹でて少しつまんで食べてみたら、まだ芯が少し残った感じがあったので合計で20分茹でることにしました。
ザルに移し湯切りをして流水にさらしてぬめりを取りました。
もち麦
器に盛りましたの図。
もち麦
始めに少しもち麦だけで食べてプチプチ感を楽しんでから、カレーライス(カレー麦?)として食べました。
もち麦とカレー
混ぜ込みました。
カレーともち麦
美味しいんですが不思議な食感です。
カレー、プチプチ、カレー、プチプチ。
不思議というか面白い食感。
 

このプチプチ感をたくさん楽しみたくて、すべてのもち麦を噛みたくてカレーにしては凄く多く噛んでいたと思います。
このプチプチをくまなく楽しみたい感覚を、どこかでも味わっていたなと考えたら緩衝材のプチプチを思い出しました。
あのプチプチも始めにまとめて「プチプチプチーッ」と潰した後に、潰し残しがないか1つずつ確認していたあの感じに似ているなあとw
 

ただまあ、いま家にある今回使ったもち麦と、はくばくのもち麦を使い切ったら当分買わないかな。
それは僕がもち麦を買った理由がプチプチ感を楽しみたいためであってダイエットとかの目的で買ったわけではないから、と前も書いた気がする。
そういった意味で僕には、トータルで栄養価の高い玄米の方が向いているかも。