ロッテと明治のマカダミアチョコレート

ロッテと明治のマカダミアチョコレートを食べました。

 

業務スーパーのチョコレートシーシェルを食べたその次に食べました。
 

食べ比べるとマカダミアナッツに違いがありました。



ロッテの方は食感が「カシュッ」という感じで、噛むと砕けるという感じではなく、押しつぶされる柔らかさを感じました。
 




明治の方は「カリッ、サクッ」という感じで、アーモンドのように固めで噛むと割れ砕ける感じでした。
 

上質という意味では「マカダミアナッツってこういう感じなのかな」と思わせるロッテの方が、マカダミアナッツらしさを感じました。
でも歯応えというか、噛みごたえとクランチ感を楽しめる明治の方が個人的には好きかな。
 

あと気になったのは蓋の閉じ方。
ロッテは箱の切り込みに、蓋の爪を曲げて引っ掛ける感じで閉じます。


これが意外に面倒くさい。
 

対して明治は、箱から下向きに出た黒い舌のような爪が、箱を組み立てた際にできた蓋の内側の僅かな紙の厚み部分に爪を引っ掛けて閉じるようになっています。

これだと蓋を上から押さえるだけで閉じることができるので、とても楽です。

僕には明治のマカダミアチョコレートの方が相性が良いようです。
 

それにしても、アーモンドチョコレートは箱がセロファンで包まれているのに、何でマカダミアチョコレートは箱がむき出し状態なんですかね。
セロファンで包むと、何か都合の悪いことでもあるのかな。