港常のあんず菓子「うぐいすあんず」と「みつあんず」と「あんずちゃん」を食べ比べました。
うぐいすあんずは1ヶ月くらい前に、みつあんずは先日にアマゾンで購入しました。
みつあんず30個は結構なボリュームです。
あんずちゃんは、いつもジェーソンというディスカウントストアで売っているのを買います。
今回は2個買いました。
うぐいすあんずは完全にあんずメインです。
はちみつなどは味を整えたり、照り艶のためという感じで脇役に徹しています。
味もあんずの味中心で、武井壮が好きなのもうなずける感じです。
みつあんずとあんずちゃんに関しては違いが全く分かりませんでした。
袋の裏を見ると、原材料に違いはありませんが、こんなことが書かれてました。
「あんずあちゃんは、特においしいあんず果実を入れたあんず菓子です。」
つまりあんずちゃんは、みつあんずの上位互換だったんです。
それを知って食べ比べると、たしかにあんずちゃんの方が美味しい、かも。
でも子供の頃から馴染みのある味は、やはりみつあんず。
うぐいすあんずも美味しいんですが、はちみつにどっぷりと浸かっていてチープさも少し醸しているみつあんずがベストかな。
駄菓子って郷愁感も大事ですからね。