行った年、来た年

2018年が始まってしまいました。

 

ひとまず、明けましておめでとうございます。

そして旧年中は当ブログへ訪問いただきありがとうございました。

 

本当に歳いくと日々の過ぎ去るのがなんと早いことか。

昨年も本当にやるやる詐欺炸裂の年でした。

まあ例年通りといえば例年通りなんですがw

 

しかし、昨年は本当に精神的に悩んだ年でした。

辛くもありましたが、それよりも悩んだほうが大きかったです。

「このままではずっと同居人に奴隷扱いされ続けるぞ」とね。

 

そこで年末も差し迫った12月になって一人暮らしするための部屋探しに動き出したわけです。

いやあ、我ながら感心するほどの腰の重さを動かしたのだから、どれだけ精神的に悩んだのかがわかります。

 

これという物件を決めて保証会社への申請書に記入したのが、不動産会社や物件の管理会社が年末年始休暇に入る直前だったので、まだ審査結果が出ていません。

結果が出るのは、物件の管理会社の休暇明けの今月の中旬になりますが、まあ大丈夫だとは思うんですが、どうなりますか。

もし審査に通れば当然入居契約をして部屋を借りることになるわけですが、そうなると日常生活において今年は大きな変化の年になること間違いありません。

 

セミ引きこもりの僕がいよいよ実家から出ますよ。

そうしたら、もう戻れない。

わくわくと同時に大きな不安もありますが、現状の泥船、いや、奴隷船からの脱出無くして平穏な生活など望めないのは明白なので、動き出さないわけにはいかなかったというのが本音です。

 

今年の年末にはどんな生活が待っているのか、今はまったく想像が付きませんが、きっと1年ほど前の今、大きな決断をして良かったと思える年にしたいと思います。