甘夏を食べた

先日、業務スーパーで見つけて買っておいた甘夏を食べました。

 

本当に夏みかんを食べるのは、記憶にないくらい遠い昔のことなんです。
だから甘夏の皮を剥く時はちょっとドキドキしてしまいました。
 

子供の頃に甘夏の皮を剥くのは、かなり大変だったと記憶しています。
プラスチックの皮むき用の道具なんかを使ったりもしていたのを思い出しました。
だからかなり気合を入れてガッと剥き始めたら、あら、意外とすんなり厚めの皮が剥けてしまいました。
 

ちょっと拍子抜けです。
 

これが、

すんなりと、こう…

食べてみたら、種。
種を口からプッと出す、また出す。
たまにミスってガリッとかじってしまう。
 

あー、この感じ凄い久しぶりに味わったな。
 

そして、味。
こどもの頃は、この苦味と酸味が苦手で砂糖をまぶして食べてたことも思い出しました。
あれ、これ甘夏だよな、甘夏ってこんな感じの甘みだったっけ?
 

まあそれはともかく、昨年から食べたいと思っていた果物の夏みかん(甘夏)がようやく食べられたのでそれだけで満足してます。
 

というか、まだあと2個食べられます。